赤岳2899m

八ヶ岳の主峰 高山植物も豊富 百名山

地蔵尾根コース「行者小屋→地蔵尾根→赤岳→中岳→阿弥陀岳→行者小屋」                                      
バスの終点美濃戸口で下車。自家用車の場合は美濃戸まで入れる。(道は悪い、
車高の低い車は要注意)美濃戸から南沢コースを行き、右岸、左岸と数回渡り返し
しばらく行くと針葉樹が低くなり、広く平らな白河原に出る。展望が効くようになり、
横岳と赤岳が見えてきたら行者小屋はもうすぐだ。小屋の前には豊富な水が出ている。
休憩には最適な場所。充分休憩をとったら小屋の横の斜面を登る。登るにつれ急坂
になり登山道は岩稜に変わる。クサリの掛かるところや梯子もあり注意して登ろう。
長い梯子を登るとお地蔵さんの立つ主稜線に出る。右にわずか行ったところが宿泊地の
赤岳天望荘だ。
参考:美濃戸から行者小屋まで3時間 行者小屋から赤岳天望荘まで2時間(休憩含む)
次の日
ご来光は小屋の横で見ることが出来る。赤岳天望荘を後に登れば40分ほどで赤岳頂上
小屋がある北峰に着く。頂上はもう少し行ったところの南峰になる。一等三角点と祠が
あり展望は申し分なく、富士山が印象的だ。展望を楽しんだら南峰から少し先に行き
権現岳方面へ下る。少し下ったところで右に行き、急な岩場の下降を経て中岳方面の
道を行く。右に文三郎道を分け中岳を登り阿弥陀岳の鞍部まで下る。ここに荷物を
置いて阿弥陀岳へ登る。急峻な滑りやすい道を登るとそこが頂上だ。山頂は広く
石仏や石碑が並び、赤岳をはじめ横岳、硫黄岳、蓼科山も望める。滑り落ちそうな
急斜面を慎重に下り、左にルートをとると行者小屋まで一本道だ。途中で文三郎道を
右から合わせて、テントサイトを通って行者小屋に着く。ここからは往路を
美濃戸口まで下る。
参考:赤岳頂上から阿弥陀岳まで1時間30分 阿弥陀岳から美濃戸まで3時間30分
     (休憩含む)
【コース】
美濃戸口⇒美濃戸⇒行者小屋⇒地蔵尾根⇒赤岳2899m⇒中岳⇒
阿弥陀岳2805m⇒行者小屋⇒美濃戸⇒美濃戸口

【山小屋】 
赤岳天望荘:風力発電の風車が印象的。展望良好。個室や風呂(有料)もある。
        ここの生ビールは格別。食事も良い。(山小屋には珍しいバイキングスタイル)
        予約センター:TEL 0266-58-7220
        
【ビューポイント】 
赤岳頂上からの展望良好。阿弥陀岳からの八ヶ岳連峰。
小屋の前から朝日、夕日も写せる。

立ち寄りの湯:八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」 TEL 0266-74-2911
          美濃戸の山荘でも入浴可能。
交通:中央自動車道・小渕沢ICより美濃戸口→美濃戸(有料駐車場有り)
問い合わせ:茅野市役所 TEL 0266-72-2101


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美濃戸口
ここのバス停から左に入る。
林道は未舗装で荒れている。
車高の低い車は要注意。

美濃戸の駐車場
山荘の有料駐車場。一日1000円
右が南沢コース
沢の流れに沿って登って行く、右岸、
左岸を数回渡り返す。
赤岳鉱泉は左の北沢コースを行く。

川原に出る前の登山道
日陰になっていて比較的歩きやすい。


行者小屋
小屋の左に豊富な水が流れている。
トイレあり。有料
赤岳が良く見え、休憩には最適。
ここでも宿泊出来る。
テントサイトあり。

主峰の赤岳
小屋の前から見た赤岳。
写真には写っていないが、左が横岳、
右が阿弥陀岳。
地蔵尾根には左の斜面から登る。

地蔵尾根
登山道は急な岩稜に変わる。
途中、クサリ場、梯子あり。

地蔵尾根最後の登り
この上が主稜線になる。急斜面で
最後のがんばりだ。

地蔵の頭
お地蔵さんが待っていてくれる。
展望良好。
ブロッケン現象
低い太陽光線と霧が出ていると
見られる。地蔵尾根にて

主稜線
右が赤岳方面、左が地蔵の頭。
右に赤岳天望荘が見える。

赤岳
右が赤岳、鞍部のところに
赤岳天望荘がある。
赤岳天望荘
今日の宿泊地の赤岳天望荘。
風力発電の装置が印象的だ。
朝日は左手から見られる。
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